強運のアベリア
こんばんは!
今日は庭の草むしりをしました。
庭に生えてる低木を剪定もして、
剪定した中にお花も混じっていたので
飾ってみました!
お花が好きで新卒で葬儀メインの花屋に
務めてた事もあったので、やっぱりお花に触れるのは楽しいな。
そういえば、剪定したこのお花の名前知らないな。
庭に生えてるにも関わらず名前を知らないで3年も過ごしてたみたいです。
せっかくなので、この機会に調べてみます。
私はアンドロイドのスマホを利用しているのですが、便利なもので、
写真に撮った物がレンズという機能で
何かを調べる事ができる。
ありがたいですね。
そして、この花、アベリアと言うそうです。
科・属名 スイカズラ科ツクバネウツギ属
英名 Abelia 原産地 中国
開花時期 7~10月 花の色 白、ピンク
別名 ハナツクバネウツギ
アベリアは、春〜秋の長期に渡って鐘形の小さい花をたくさん咲かせる常緑性の低木。
花の香りが豊かで排気ガスに強く、丈夫で育てやすいそうです。
確かに全然枯れる気配なく、夏には力強く伸び伸び育ってます笑
花言葉も気になりますね。
調べたところ、『優美』『強運』『謙譲』だそうです。
生育が盛んで、勢いよく伸びた枝先に花をつける姿から「強運」という花言葉がうまれました。
また、花びらよりも葉っぱが多く、目立たないように花を咲かせることが、
「優美」「謙譲」という花言葉の由来とされています。
とっても縁起が良いお花ですね。
白ないし淡いピンク色の花を夏から秋にかけて咲かせるアベリアは、東アジアからメキシコにかけて30種が分布し、日本では2種類が自生しているそうです。
花の香りがとても強く、開花期には蜂や蝶が蜜を吸いに集まってきます。
いい香りで癒やされます。
リビングが少し華やかになって楽しいです。
皆さんにも強運が訪れますように。